Q&A

名古屋校蒲郡校

Q&A

入試編

Q. 募集人員について

A. 以下のとおり、令和9年度入学生より名古屋校160名、蒲郡校50名の合計210名に増員します。

<令和9年度入試>

入試区分 募集人員 個別テスト
(予定)
合格発表
(予定)
名古屋校 蒲郡校【新設】
学校推薦型選抜A【新設】 10名 10名 令和8年11月 令和8年12月
学校推薦型選抜B 60名 15名 なし 令和9年2月
名古屋市高大接続型 10名
一般選抜(前期日程) 80名 25名 令和9年2月 令和9年3月
合計 160名 50名 ⇒総計210名

また、令和10年度入学生より、一般選抜(後期日程)を新設します。

<令和10年度入試>

入試区分 募集人員 個別テスト
(予定)
合格発表
(予定)
名古屋校 蒲郡校【新設】
学校推薦型選抜A 10名 10名 令和9年11月 令和9年12月
学校推薦型選抜B 60名 15名 なし 令和10年2月
名古屋市高大接続型 10名
一般選抜(前期日程) 68名 22名 令和10年2月 令和10年3月
一般選抜(後期日程)【新設】 12名 3名 令和10年3月 令和10年3月
合計 160名 50名 ⇒総計210名
Q. 名古屋市高大接続型とは何ですか?

A. 名古屋市立高校出身者を対象とした特別選抜枠です。
・出願書類提出後、自動的に対象となります。
・成績上位の名古屋市立高校生10名が「高大接続型」として選抜されます。
・それ以外の受験者(名古屋市立高校生含む)から成績順に60名が通常枠で選抜されます。
・高大接続型で不合格でも、通常の推薦型選抜Bの基準を満たしていれば合格の可能性があります。

Q. 入試要項や募集要項はどこで入手できますか?

A. 本学ウェブサイトのみで公表しています。紙媒体での発行はありませんので、最新情報は下記ウェブサイトをご確認ください。

Q. 過去の入試の合格者平均点等を知りたいです。

A. 過去の入試については、本学ウェブサイトで公表されています。「入学試験実施結果」を検索してください。

Q. 高校で文系・理系の選択をする場合は、どちらを選択した方が良いですか。

A. どちらでも構いません。入学試験では理系・文系を問いません。高校卒業までに修得すべき基礎学力を幅広く身につけておくことが必要です。

Q. 前期日程 個別試験(英語)の問題の難易度はどの程度ですか?

A. 標準的なレベルです。長文読解の中で、語彙力・前置詞の理解・読解力・和訳力など、英語力をバランスよく身につけることが重要です。基礎的・標準的な問題でのミスを防ぐことが、合格への近道です。

Q. 前期日程 個別試験(小論文)の内容とポイントは?

A. 試験時間は90分で、日本文の資料に基づく大問1題と、国語力を問う小問が出されることがあります。資料のテーマは人間や社会に関する内容で、医療に限りません。理解力・立論力・記述力・思考の柔軟性が評価されます(配点は全体の約1/3)。記述は最大600字程度で、マス目付きの解答欄です。

Q. 前期日程 個別試験(面接)の流れとポイントは?

A. 6名前後のグループで約25分間の面接を行います(人数は受験者数により変動)。開始15分前に前室でテーマが提示され、面接室では複数の面接員の前で着席します。最初にテーマについて1〜2分で個人の意見を述べ、その後は自由討論を行います。発言は挙手・指名制で、簡潔にまとめることが求められます。テーマは医療・看護に限らず、社会的・人間的な内容も含まれます。評価項目は「言語表現」「発言内容」「積極性」「態度」「調和性」の5点です。

Q. 推薦と一般選抜どちらも出願することは可能ですか?

A. 出願要件を満たしていれば推薦A(名古屋校か蒲郡校どちらか)、推薦B(名古屋校か蒲郡校どちらか)、一般選抜(名古屋校・蒲郡校を第二希望まで)すべて出願することができます。

令和9年度・令和10年度 入試変更編

Q. 令和9年度入試:定員が増えるのですか?

A. 令和9年度の4月より、名古屋校160名、蒲郡校50名の合計210名に定員が増えます(R8までは名古屋120名)。主に現在の高校3年生から定員が増えます。

Q. 令和9年度入試:一般選抜の配点変更について教えてください。

A. <大学入学共通テスト>
理科と社会の配点が変更となりました。これまでは、「地理歴史」もしくは「公民」のうち1科目で100点と理科2科目で200点の組み合わせか、「地理歴史」と「公民」の2科目で200点と理科のうち1科目100点の合計950点満点の組み合わせのどちらかでした。変更後は、「地理歴史」もしくは「公民」のうち1科目100点と、理科のうち1科目100点合計850点満点の組み合わせとなります。なお、「地理歴史」「公民」「理科」のうち、複数科目を受験した場合は、得点の高い科目が1科目ずつ合否判定に使用されます。

<個別試験>
また、個別学力試験では、英語の配点を200点から、150点に変更します。つまり個別試験の満点は合計500点満点から450点満点に変更します。

Q. 推薦Aと推薦Bでは何が違いますか。

A. 大きく違うのは、実施時期、大学入学共通テストおよび個別試験の有無です。推薦Aでは、個別試験として面接と小論文がありますが、大学入学共通テストは課しません。推薦Bでは、個別試験はありませんが大学入学共通テストを課します。また、出願資格も異なります。推薦Aは、現役生のみ、評定平均3.8以上、各高校からの推薦上限人数が2名まで等の条件があります。詳細は、各募集要項を確認してください。

Q. 一般選抜で第二希望まで出すことでどんなメリットがありますか?

A. たとえば、第二希望を選択していないと、仮に第一希望の定員が埋まってしまっていた場合、看護学専攻全体の総合順位が自分よりも下の人が、看護学専攻に合格することもあります。第二希望まできちんと選択をしたほうが、名古屋市立大学看護学専攻への合格の可能性は高くなります。

ただし、出願後は、選択した組み合わせを変更することができません。また、第二希望校に合格した場合、その後、第一希望校に欠員が生じた場合であっても、第一希望校の追加合格の対象とはなりません。

Q. 推薦Aで不合格だった場合、推薦Bは受験できませんか?

A. 推薦Aで不合格であった場合でも、推薦Bや一般選抜の受験は可能です。同じく、推薦Bで不合格であっても、一般選抜の受験は可能です。

Q. 推薦入試では第二希望まで出すこと(名古屋校と蒲郡校の併願)はできませんか?

A. 推薦入試では、各校に必ず入学すると確約できる方が出願資格を持ちます。そのため、推薦入試では各校に分かれての出願となりますので第二希望を出すことはできません。

Q. 令和10年度入試:何が変わりますか?

A. 学校推薦型選抜Bにおける大学入学共通テストの配点を変更し、一般選抜と同じ配点となります。また、一般選抜(後期日程)を新たに実施し、一般選抜(前期日程)における募集人員の変更をします。

Q. 令和10年度入試:後期日程ではどんな試験が課されますか?

A. 教科・科目にかかる個別テスト等で小論文を課します。大学入学共通テストの配点は、学校推薦型選抜B・一般選抜(前期日程)と同じです。

Q. 令和10年度入試:後期日程でも希望校の選択はできますか?

A. 前期日程と同じく、名古屋校・蒲郡校の希望校の組み合わせを第二希望まで選択することができます。

蒲郡編

Q. 蒲郡にキャンパスができるのですか?

A. 令和8年度で学生募集を停止する蒲郡市立ソフィア看護専門学校の施設を活用し、令和9年度に蒲郡キャンパスを開設します。

Q. 看護学専攻は蒲郡に移転してしまうのですか?

A. 名古屋校での看護師養成は引き続き、桜山キャンパスと葵キャンパスで行います。

Q. 蒲郡校の定員や入試は決まっているんですか?

A. 名古屋校160名 蒲郡校50名 です。名古屋校と同じ方式で入試を行います。また、一般選抜では第二希望まで希望校を選択して総合得点順に合格校が決まります。

Q. 名古屋校の募集人員が減らされてしまうのですか?

A. 蒲郡校で新たに50名の定員が設けられるので名古屋校の定員は減らされません。また、名古屋校もR9年度より、これまでの120名から160名に増員されます。

Q. 名古屋校と蒲郡校で学ぶ内容は違うんですか?

A. 名古屋校と蒲郡校では同じ教育課程で学修します。また、蒲郡校では、1年生の時には名古屋校の学生と一緒に名古屋のキャンパス(滝子キャンパス、桜山キャンパス、葵キャンパス)で学修し、2年生以降は蒲郡キャンパスで学修する予定です。名古屋校と蒲郡校と、2つの教育拠点において、地域医療ニーズに即した実践的看護教育を展開し、地域特性を活かした学修活動や統合的臨地実習を通じて、高度な看護専門職の育成を目指します。

Q. 蒲郡校の学生は、名古屋校の学生や他学部の学生と交流できないのでしょうか?

A. 1年生の間は、名古屋校・蒲郡校の学生ともに桜山・葵・滝子キャンパスで学びます。全学部が一堂に学ぶ教養教育や、医・薬・リハの学生と共に学ぶ多職種連携教育など、総合大学のスケールを生かした学びが実践されます。

Q. 蒲郡校と名古屋校では、卒業後の資格や学位に違いはありますか?

A. どちらで学んでも、取得できる資格や授与される学位は同じです。

学業・授業・実習のリアル

Q. 看護学専攻の教育について教えてください。

A. 幅広い教養と豊かな人間性を育む「教養教育科目」と、看護に必要な専門知識を学び、看護実践能力を修得する「専門教育科目」があります。教養教育科目は主に1年次で履修します。専門教育科目は1年次から各学年の学習進度に応じた科目を開講しています。必要な科目と単位を取得した者に対して、卒業を認めています。卒業者には「学士(看護学)」の学位が授与されます。

Q. 授業はどこのキャンパスで開講されますか?

A. 名古屋校・蒲郡校ともに、1年次は週の半分を滝子キャンパス(教養科目)、残りの半分を桜山キャンパスまたは葵キャンパス(専門科目)で学びます。

2年次以降は、名古屋校の学生は桜山キャンパスおよび葵キャンパスに通学し、蒲郡校の学生は蒲郡キャンパスに通学します。

Q. 実習をする病院はどこですか?

A. 名古屋校の学生は、主に、附属病院群(市大病院、東部医療センター、西部医療センター、みどり市民、みらい光生、リハビリテーション病院)で実習を行います。一部の実習では、名古屋市近郊の病院等に行くことがあります。

蒲郡校の学生は、主に、蒲郡市民病院で実習を行い、一部の実習では蒲郡市内・近郊の病院に行くことがあります。

保健師選択をした場合の実習は、愛知県内の保健所、企業に実習に行きます。

Q. 進級するための条件はありますか。

A. 2年生の終了時に、1・2年次に配当された専門教育科目の必修科目の単位をすべて修得していなければ、進級することができません。

Q. 保健師コースの選択方法や就職状況は?

A. 保健師コースは1学年18名以内でしたが、令和9年度入学生より30名となりました。3年生になる直前に希望者を募り、それまでの成績や面接等で選抜されます。卒業後すぐに保健師として就職する学生は8〜12名程度で、それ以外の学生は看護師としての経験を積んでから保健師を目指すケースが多いです。

Q. 看護師・保健師の国家試験について教えてください。

A. 4年次に卒業が見込まれる者には、看護師国家試験の受験資格が与えられます。国家試験は厚生労働省により年1回(2月)に実施されます。合格者は看護師の免許を得て卒業することができます。また、保健師の免許については、卒業要件とは別に必要な科目をすべて履修し、別途、国家試験を受験する必要があります。合格者は同免許を得て卒業することができます。

Q. 国際交流の機会はありますか?

A. 交流提携校との交換研修を実施しており、以下の短期研修があります:
・韓国・ハルリム大学:9月前半に1週間の短期研修
・東ティモール・パーツ大学:3月後半に1週間の地域保健実習
また、全学で募集する協定校への海外プログラムにも参加可能です。詳細は大学ウェブサイトをご確認ください。

Q. 文系クラスからでも、名市大の看護学専攻に合格して授業についていけますか?

A. 結論から言うと、十分についていけます。在学生の半数程度が文系出身者です。入学後の理系科目(基礎科学や人体の構造と機能など)は基礎の基礎から始まるカリキュラムになっており、教員の手厚いフォロー体制も整っています。

Q. 看護学専攻は「とにかく忙しくて遊べない」って本当ですか?

A. 試験前や実習期間は課題が多くて確かに忙しいですが、それ以外の時期はサークル活動やアルバイト、趣味など自由な時間もしっかりあります。多くの学生がメリハリをつけてキャンパスライフを楽しんでいます。

Q. 実習(病院での実習)って、指導者や先生から厳しく叱られたりしますか?

A. 患者さんの安全第一のため、真剣かつ的確な指導はありますが、理不尽に怒られることはありません。名市大では教員が必ず1グループに同行し、精神的・技術的にもすぐそばで寄り添ってフォローする体制を徹底しています。

Q. 1週間のスケジュールはどんな感じ?空きコマ(自由時間)はある?

A. 1年生のうちは他学部と一緒に受講する教養教育科目もあり、自分で時間割を組み立てるのでキャンパスライフを楽しめる空きコマが比較的あります。学年が上がるにつれて専門科目や実習が増え、時間割が詰まってきますが、計画的に時間を使うスキルも自然と身につきます。また、4年生になると看護研究(ゼミ)が中心となるため、空き時間なども増え、国試勉強や就職活動などに時間を使うこともできます。

Q. 看護の勉強が難しくてついていけなくなった時、相談できる場所はありますか?

A. 学生一人ひとりに指導教員を割り当てており、勉強のことはもちろん生活面の不安も教員に直接相談できます。また、各科目においてオフィスアワー(授業科目等に関する学生の質問・相談等に応じるための時間)を設定しているため、講義についての質問や相談を行うことができます。

Q. 英語の授業や、グローバルな医療について学ぶ機会はありますか?

A. 教養教育科目における語学カリキュラムでは、「英語」「その他の言語(ドイツ語、フランス語、中国語などの10言語)」が設定されており学生のニーズ、興味、能力に合わせて選択できる多様な科目の提供をしています。また、専門科目では、看護職のグローバルな活動や外国人患者への対応を視野に入れ、2年次前期に「臨床国際コミュニケーション」(講義・演習)という科目が配置されています。また、4年次には、社会の多様性と健康(well-being)の社会的側面を踏まえ、多様な健康ニー ズを把握し、それを医療機関のみならずコミュニティなど、看護が求められる多様な場での健康支援方法を学ぶ「多文化健康支援実習」を配置しており、一部の海外短期留学はこの実習の単位の一部として認められます。

キャンパスライフ・お金・環境

Q. 看護学専攻の人たちは、どこでアルバイトをしていることが多いですか?

A. 塾講師や家庭教師、飲食店、医療事務、カフェなど様々です。実習期間中はシフトをセーブするなど、先輩たちはスケジュール管理を工夫しながら上手に両立しています。

Q. サークルや部活動は、他学部のものにも入れますか?

A. はい、入れます。名市大全体の全学サークルはもちろん、医療系の部活やサークルも非常に盛んです。他学部の友達や縦のつながりができる大きなメリットがあります。

Q. 桜山キャンパスの周辺って、ランチを食べたり遊んだりする場所はある?

A. キャンパス内の食堂や売店はもちろん、桜山駅周辺には学生に人気のおしゃれなカフェや定食屋が点在しています。また、名古屋の主要エリア(栄や名古屋駅)へも地下鉄桜通線で一本(約10〜15分)とアクセス抜群です。

Q. 入学金・授業料以外にかかる経費はありますか?

A. ・諸団体納付金(同窓会、後援会など):約90,000円(入学時)
・実習ユニフォーム代:約30,000円
・学外実習費(3〜4年生):約45,000円
・その他、教科書代等が必要です。

Q. 学費以外に、教科書代や実習着の費用はどれくらいかかりますか?

A. 1年次に実習ユニフォーム・ナースシューズなどを購入し、各授業の教科書が毎年数万円程度かかります。また、3・4年次の実習において、実習費を徴収しております。

Q. 一人暮らしをしている学生はどれくらいいますか?

A. 愛知県内(名古屋市内や周辺エリア)や県外(岐阜・三重の近隣エリア)から自宅通学する学生が比較的多いですが、県外や遠方からの学生は桜山キャンパス周辺で一人暮らしをしています。大学周辺は治安も良く、学生向けの物件も豊富です。

Q. 奨学金制度はありますか?

A. 本学では、以下のような支援制度があります。詳細は大学ウェブサイトをご確認ください。
国の高等教育の修学支援制度:入学料・授業料減免と給付型奨学金(返還不要)のセット。対象要件あり。
日本学生支援機構奨学金:無利子(第一種)・有利子(第二種)の貸与型。卒業後返還が必要。
名市大スタート支援奨学金:住民税非課税世帯の新1年生に5万円を給付。
看護学専攻独自の奨学金:田坂学生奨学基金(修学支援・就職支援)、鬼頭順子奨学基金など。
その他の奨学金:財団や自治体による給付型・貸与型奨学金。学内掲示板等で随時案内。

将来・就職・進路

Q. 進路支援はどのように行われていますか?

A. 学年ごとに準備段階に応じた進路ガイダンスを実施しています。3年生の夏前には就職・進学の選択肢や準備方法、支援体制について説明があり、3年生の2月頃には卒業生による講話を通じて各領域の理解を深める機会があります。さらに、滝子キャンパスに全学の「キャリア支援センター」があり、進路情報の提供、講習会、個別相談などが行われています。

Q. 男性の看護学生はどれくらいいますか?浮いたりしませんか?

A. 毎年一定数の男子学生が在籍しており、年々増加傾向にあります。学内では男子学生同士の横や縦のコミュニティもあり、実習でも協力し合える環境なので、浮くような心配は一切ありません。看護職を経験した男性教員も多数在籍しておりますので、相談に乗ることもできます。

Q. 卒業後は、全員が名古屋市立大学病院に就職するのですか?

A. 6つの附属病院(市大病院、東部、西部、みどり、みらい、リハビリ)へ多くの卒業生が就職しますが、全員ではありません。他の地域の公立・総合病院や、保健師として行政(市区町村)や企業に就職する道、助産師資格を得るために進学するなど、個人の希望に合わせた幅広い実績があります。

Q. 保健師や助産師の資格も、全員が4年間で取れるのですか?

A. 看護師国家試験の受験資格は全員が取得できます。保健師は、選択制となっており令和9年度入学者からは30名の選抜となります。3年生になる直前に希望者を募り、それまでの成績や面接等で選抜されます。助産師になるには、まず看護師免許が必要です。本学では、看護学部卒業後に大学院(看護学研究科・助産学領域)へ進学することで、助産師資格と修士の学位を取得できます。2年間かけて国際基準に沿った学びを深め、妊娠期〜産後までの継続的なケアや研究的視点も養えます。

Q. 卒業後の進路はどのようになっていますか?

A. 就職希望者の就職率は例年ほぼ100%です。看護師は名古屋市立大学病院をはじめとする附属病院群、名古屋大学病院などの市内外の医療機関に多数就職しています。保健師は自治体(名古屋市、愛知県など)や企業(トヨタ自動車、中部電力など)に就職しています。進学希望者は名古屋市立大学大学院をはじめ、京都大学、東北大学などの大学院や助産学専攻に進学しています。

Q. 助産師資格について

A. 助産師になるには、まず看護師免許の取得が必須です。名古屋市立大学看護学部を卒業後、助産師養成課程のある大学院・専攻科・専門学校などに進学して学びます。本学では、看護学研究科に助産学領域を設置しており、大学院で2年間かけて知識・技術・研究的視点を深めながら、助産師資格と修士の学位を取得できます。一方、1年制の専攻科・専門学校では、より早く試験合格の資格を得て助産師として働くことが可能です。

Q. 本学で助産師を目指す強みは何ですか?

A. 助産師になるには、まず看護師免許が必要です。本学では、看護学部卒業後に大学院(看護学研究科・助産学領域)へ進学することで、助産師資格と修士の学位を取得できます。2年間かけて国際基準に沿った学びを深め、妊娠期〜産後までの継続的なケアや研究的視点も養えます。名市大病院や西部医療センターなど周産期に強い実習環境が整っており、瑞穂区・緑区との協定により保健センターでの乳幼児健診実習や研究協力もスムーズです。

※「助産師になるには他大学へ進学が必要」との誤解がありますが、本学大学院で十分な学びと資格取得が可能です。

Q. 看護師として働き始めた後、名市大を卒業したアドバンテージはありますか?

A. 「高度医療を実践する名市大卒」としてのブランドは、東海地方の医療現場で非常に高く評価されています。また、主要な病院には多くの卒業生(先輩ナース)が在籍しているため、就職後も手厚い指導を受けやすいという大きな強みがあります。